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たまには述べる

1人になって学ぶステージや付き合う人々も変わり先生も変わった。

音楽を理解したく、アラブ音楽講座に参加したり楽曲をイーカーから紐解いたり実際叩いてみたり。

学べば学ぶほど奥行きの深さや高い壁にあたり立往生しているsibelですがなんとなくある今のなんとなくをまとめてみた。

プロダンサーとして活動されている方には当たり前な内容だと思うので割愛ください、反論もあるかと思うのでその時はお茶をしながら…ワキワキと!

さて本題はこちら

ベリーダンサーという踊り子に求める事

リズム→言語  メロディ→ 内容  楽器→ 話し手 (#もっと言いたいがまた今度…) ここまでで十分に完成されたものにダンサーは通訳として入り 先にお客様にそれを伝える。 例えをまとめると… ダンサーsibelは ステージ上で様々な楽器がつづる恋の話をあんな事こんな事言ってるよ と身体を使ってお伝えする のが役目 1曲の中でリズム(言語)が変わる事もあるしないこともあるかも 会話の内容は変わらなかったり変わったり… これに気がつかないで踊っているのは非常に悲しい。 がしかし時として会話や言語を変えてしまう力のあるダンサーもいます。

(#もっと言いたいがそれはまた今度)

変わったよぉ!って叫ぶ時もあるし素知らぬ顔で気持ちよく変わってる時もある。 見に来たお客様は何を考える事もなくたのしんでいただけたら幸いですしそんな細かいチェックは必要ないけど、 踊り手としてはふまえておくべきと思うわけで… きっちりした標準語だけで訳すもあり お笑を交えたり、沈黙したりもあり。 人によって訳し方は違う。 伝え方も違う (#もっと言いたいがまた今度…) だから人様のダンスを見るとこの人はこうやって訳したんだなぁとか、あー言いたいことわかるぅ! とかとか… 飽きることなく見てられる。 が、逆に言えば 後ろ(ミュージシャン)が日本語で恋の話をしているのに 前に立って英語で政治の話をしている 様なダンサーに出くわすと…辛い…笑笑 もぞもぞ何言ってるかわからん奴も困る。ボキャブラリー(=コンビネーションや引き出し)の少ないのも困る笑笑 色々分解したらその道のプロに習うが一番だけど、 《ダンサーとして私はこう伝えたい》 と言う一つの例文・提案を指し示せる様なクラスを目指してます。

無論その中から貴方の訳をぜひ導き出してください 

sibelクラスへのご参加はプロ・アマといません。


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